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バウハウスの教室
終了 2016年10月17日 - 2017年2月24日
バウハウスの教育、とりわけ入学後の学生が必修で履修する造形の基礎教育は、世界の造形教育に影響を与えたといわれます。その授業は、教師自らがそれぞれ悩み工夫を凝らしてゼロから立ち上げていったものであり、先生によって全く異なるユニークな内容でした。一体彼らはどのような授業をおこなっていたのでしょうか？
そこで、今回は、「バウハウスの教室をのぞいてみよう」を合言葉に、実際に授業のシーンを覗きながら、イッテンやクレー、カンディンスキーら、バウハウスの名物教師たちが行ったユニークな授業の数々をみていきます。
バウハウスの授業を体験して下さい。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- フランツ・ジィンガー《イッテンの授業・男性の裸身》1919年
- ヨースト・シュミット《クレーの授業ノート・III-40 黒い矢の造形》制作年不詳
- エーリッヒ・ムロツェック《カンディンスキーの授業・分析的デッサン》1929/30年
- ヘルベルト・シュルマン《アルバースの授業・面のグラデーションによる分割》1932年
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