- イベント情報
-
イベント情報はありません
バウハウス、3つの地
終了 2013年11月5日 - 2014年3月14日
造形学校バウハウスは、14年間の存続期間中、ワイマール、デッサウ、ベルリンとその地を移しました。今回の展覧会では、この3つの都市に注目し、14年間を3つの地に分け、それぞれの時代の活動を探ります。トータルでたった14年間という短い時間のなかでも、バウハウスは大きく変化していったため、それぞれの時代の活動と作品を比べるのは大変興味深い試みとなりました。
熱狂と実験精神のワイマール、体系化と実践のデッサウ、縮小と専門化のベルリン…。3つの都市をめぐって、バウハウスの変化を知る展覧会です。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- ヘルベルト・バイヤー《『ワイマール国立バウハウス1919 - 1923』展覧会カタログ表紙》1923年
- ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト《グレーヴィ入れ》1924年
- イルゼ・フェーリング《戯曲「ヴェターシュタイン城」の舞台衣装デザイン》1922年
- カール・シールツェック《エンゲマンの授業「内装工房専門製図」製図習作2(四翼の木製窓と外枠)》1930年
- テオ・バルマー《シュミットの授業・文字の配置3「文字間の相互作用」》1930年
- アルベルト・ヘニッヒ《ペーターハンスの授業「羽根と石とヴェール」》1933年
- ゲルト・バルツァー《エンゲマンの授業「構想スケッチ(テーブル)》1932年
- イベント情報
-
イベント情報はありません