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バウハウスの素材
終了 2012年10月22日 - 2013年3月1日
「色彩」に着目した前回の企画展に続き、今回は「素材」をとりあげます。バウハウスの人々が新しい可能性を見いだしたさまざまな素材—鉄やガラスをはじめ、アルミニウム、真鍮、木、紙、土、光等々—を使った作品を素材別に紹介します。とりわけ光を素材として認識したのは大変早く、バウハウスの革新性を示すひとつの好例といえます。
取り上げた素材(順不同):
papier 紙
linoleum リノリウム
stein 石
ton 土
holz 木
eisen 鉄(+ニッケル鍍金とクロム鍍金)
faden 糸
aluminium アルミニウム
kupfer 銅
glas ガラス
licht 光
silber 銀
messing 真鍮
neusilber 洋銀
edelstahl ステンレス鋼(バウハウス後)
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- 木:エーリッヒ・ディークマン《サイドチェア》1926年
- 真鍮:マリアンネ・ブラント《灰皿》1924年
- 土:オットー・リンディッヒ《コーヒーポットL19》1923年(製造1929-62年)
- 糸:グンタ・シュテルツル《テキスタイルのサンプル》1927年
- ガラス:ゲアハルト・マルクス《パーコレーターSyntrax》1924年
- 鉄:クリスツィアン・デル《テーブルスタンド idell 6556 super》1934-1948年頃
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