- イベント情報
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学芸員によるギャラリートーク(要予約)
8月1日(金)、9月12日(金)、
10月3日(金)、11月7日(金)
いずれも15時より有料
バウハウスの造形教育
終了 2008年7月14日 - 2008年11月7日
造形学校バウハウスは教育の革新をおこなったことでも知られています。先生方は従来の教え方を捨て、ゼロから新しい教育方法を模索しました。その影響は現在でも世界の造形教育にみられます。
今回は、ヨハネス・イッテンやヨゼフ・アルバース、パウル・クレー、ワシリー・カンディンスキーら、名物教師のユニークな授業の数々を、学生の習作や写真、多くのエピソードを交えて紹介します。また、同時代の2つの造形学校、ベルリンのライマンシューレとハレのブルク・ギービヒェンシュタイン美術工芸学校も取り上げます
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- 撮影者不詳《デッサウの基礎課程の教室》1929年
- ヘルベルト・シュルマン《面のグラデーションによる分割》1932年
- カール=ヘルマン・ハウプト《クレーの授業:人体のスタディ》1923年
- ヨースト・シュミット《色彩のスタディ》1930年
- ヴェルナー・ローデ《画架での自画像》1926年(ブルク・ギービヒェンシュタイン美術工芸学校)
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学芸員によるギャラリートーク(要予約)
8月1日(金)、9月12日(金)、
10月3日(金)、11月7日(金)
いずれも15時より有料