- イベント情報
-
学芸員によるギャラリートーク(要予約)
開催日時:毎月第1金曜日(10月は第3)
いずれも15時より
バウハウスと女性
終了 2001年10月15日 - 2002年2月15日
銀製品や照明器具の開発で知られるマリアンネ・ブラント、有名な積み木や子供のための家具をデザインしたアルマ・ブッシャ―、織物工房を率いたグンタ・シュテルツルなど、バウハウスでは多くの女性が学び、活躍しました。また、当時は髪を短く切り、男性と肩を並べて学び、社会で働く新しい女性の誕生の時代でもあります。まだまだ道は険しかったけれど、彼女たちは男性社会で扉をこじ開けながら日々を生きたのです。
今回の企画展は、「女性」がテーマです。バウハウスの女性たちの作品と、バウハウスの人々が描いた様々な「女性像」を紹介します。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- ヒン・ブレーデンディーク/マリアンネ・ブラント《カンデム・テーブルスタンド》1928-1934年
- グンタ・シュテルツル《テキスタイルのデザイン》1927年
- イレーネ・ホフマン《広告習作(ラッシュ)》1930年
- パウル・クレー《内なる光に照らされた聖女(新西欧版画集)》1921年
- エーリッヒ・ボルヒェルト《バウハウスの椅子に座っている女》1929年
- イベント情報
-
学芸員によるギャラリートーク(要予約)
開催日時:毎月第1金曜日(10月は第3)
いずれも15時より