- イベント情報
-
イベント情報はありません
バウハウス前、バウハウス以後
終了 2015年10月19日 - 2016年3月4日
20世紀初頭に誕生し、様々な領域のデザインを刷新したといわれるバウハウス。しかし、わたしたちにその革新性がいまいちピンと来ないのは、彼らが変えた「後の世界」に私たちは生きているから。変える「前」を知らなければ、何をどう変えたのかがわかりません。
そこで、今回の企画展では、さまざまな分野のバウハウス「前(vor)」の資料写真とともにバウハウス作品を紹介。バウハウスメンバーの以後の活躍や日本におけるバウハウスの影響といった、その「後(nach)」の流れもとりあげます。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- カール・シールツェック《色彩演習》1929/30年
- ヨースト・シュミット《雑誌『若い人々』1924年11月号表紙》1924年
- マルセル・ブロイヤー《サイドチェアB33》1927/28年
- アルマ・ブッシャー《子供部屋用玩具戸棚》1923年(模型制作2001年)
- エバーハルト・シュラメン《植物のシルエット(フォトグラム)》1929年頃
- アドルフ・ヘルツェル《衣装の色彩分析》1922年
- イベント情報
-
イベント情報はありません