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ワシリーチェアからはじめるバウハウス
終了 2014年11月4日 - 2015年3月13日
27回目となる今回の企画展の主役はワシリーチェアです。マルセル・ブロイヤーが1925年に生み出したこの椅子は、世界で初めてスチールパイプを構造体に用いた椅子として有名です。現在も生産販売され、世界中で使われている椅子でもあります。
ワシリーチェアを中心に据え、ここから得られる様々なキーワード「鋼管家具」「素材」「工房」「1925年」「教育」「ブロイヤー」等をテーマに作品を展観し、当時の技術や出来事まで幅広く紹介します。ワシリーチェアから広がる世界をお楽しみください。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- マルセル・ブロイヤー《クラブ・アームチェアB3(ワシリー)》1925年(製造:1928/29年頃)
- マルセル・ブロイヤー《サイドチェアB32》1928年(製造年不詳)
- ワシリー・カンディンスキー《小さい世界 IV(版画集「小さい世界」》1922年
- ゲオルク・ハルトマン《機械的な天使》1925年
- ヴァルター・グロピウス《バウハウス叢書1『国際建築』》1925年
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