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バウハウスの色彩
終了 2011年10月11日 - 2012年2月10日
造形学校バウハウスにとって、色彩は非常に重要なテーマでした。学生たちは入学後、造形の基礎を学びます。赤・黄・青の基本色から始まる色彩論は、その後彼らが工房に進んでからも、彼らのデザインに強く反映されていきました。とりわけバウハウスの印刷物のデザインにおける黄味の強い赤色のインパクトは絶大です。
今回は、基本色とその組合せを中心に「バウハウスの色彩」を紹介、併せて同時代の他の芸術運動の印刷物も展示します。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- エーリッヒ・ムロツェック《広告習作(マラブ)》1930年頃
- イレーネ・ホフマン《広告習作(ラッシュ)》1930年
- イーダ・ケルコヴィウス《赤のなかの人物像》1930年以降
- ヘルベルト・バイヤー《ワイマール国立バウハウス1919-1923(展覧会カタログ表紙)》1923年
- ラースロー・モホリ=ナギ《バウハウス叢書12『デッサウのバウハウス建築』カバーデザイン》1930年
- ヨースト・シュミット《雑誌『ディー・フォルム』表紙》1925年
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