- イベント情報
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学芸員によるギャラリートーク(要予約)
12月5日(金)、1月9日(金)、
2月6日(金)、3月5日(金)
いずれも15時より有料
バウハウス1933-1945
終了 2003年11月10日 - 2004年3月5日
造形学校バウハウスがナチスの圧力により閉鎖を余儀なくされたのは、ヒットラー内閣ができた1933年でした。その後のバウハウスの人々の運命は一様ではありません。亡命、帰国、ナチスとの共生、制作活動の禁止、教授職の剥奪。強制収容所…。
今回は、閉校から終戦の1945年までを取り上げ、バウハウスの人々のその後の軌跡をたどります。また、亡命したか、ドイツにとどまったかがその後の運命を大きく変えたことを、マルセル・ブロイヤーとエーリッヒ・ディークマン、ヘルベルト・バイヤーとヨースト・シュミットの2組を通して辿ります。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- ゲアハルト・マルクス《無題〈座像〉》1945年
- ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト《花瓶〈ベルリン〉》1937年
- エバーハルト・シュランメン《ラーテカウの教会》1929-1933年頃
- ヘルベルト・バイヤー《MOMAバウハウス展の館報》1938年
- ヨースト・シュミット《光の解析》制作年不詳
- エーリッヒ・ディークマン《戸棚》1927年
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学芸員によるギャラリートーク(要予約)
12月5日(金)、1月9日(金)、
2月6日(金)、3月5日(金)
いずれも15時より有料