- イベント情報
-
イベント情報はありません
バウハウスの室内
終了 1997年2月17日 - 1997年5月30日
モダンデザインの源流といわれるバウハウス。建築を中心にあらゆる芸術を統合化しようとしたこの学校は、新しいデザインを次々と生みだす工房でもありました。家具、金属、陶器、織物などのさまざまな工房で、量産に適したデザインの開発、それまでは使わなかった素材の使用など新たな試みが活発に行われ、世界中のデザインに影響を与えました。
本展は、「室内」をキーワードに、さまざまなバウハウス・デザインを作品、図面の他、現在も作り続けられているモデル等で紹介します。
ギャラリーは事前予約制です。詳しくはgallery informationをご覧ください。
- 主な作品
- マルセル・ブロイヤー《クラブ・アームチェアB3(ワシリー)》1925年(製造:1928/29年頃)
- ヒン・ブレーデンディーク/マリアンネ・ブラント《カンデム・テーブルスタンド》1928-1934年
- ヴィルヘルム・ヴァーゲンフェルト《グレーヴィ入れ》1924年
- グンタ・シュテルツル《テキスタイルのデザイン》1929年
- オットー・リンディッヒ《花瓶》1923年
- イベント情報
-
イベント情報はありません